てぃーだブログ › ウィメンズメンタルクリニックみなみ@ブログ

2011年11月07日

11/26(土)大藪祐歌ピアノリサイタル

久しぶりの更新です。
日常におわれてブログの更新どころか
空を見上げることも少なくなりました。
家族や友人に月がきれいだったよ、なんて言われると
自分の余裕のなさに驚きます。

涼しくなってきたこの季節は、
映画や読書、音楽で潤いたいですね。

ということでピアノリサイタルのお知らせです。

昨年みなみの3周年記念コンサートで渾身の演奏を聴かせてくれた、

 大藪祐歌 さん ピアノリサイタル

が11月26日に開催されます。

あの日の演奏は、情熱的でありながら繊細かつ神秘的な素晴らしいもので、
思い出すたび身震いするほどです。
今回のリサイタルでは、フランツ・リストの生誕200年を記念して
オール・リスト・プログラムになるようです。
ハンガリー・リスト音楽院出身の大藪さんの、リストへの想い溢れる
素晴らしいリサイタルになりそうですね。



―生誕200年 メモリアルイヤーに贈る、リスト至高の数々!―
 大藪祐歌ピアノリサイタル

期日:2011年11月26日(土) 19:00開演 (開場18:30)
場所:南城市文化センターシュガーホール
全席自由/2,000円

●プログラム
リスト:ピアノソナタ ロ短調 S.178
ワーグナー/リスト編:舞台神聖祭典劇「パルシファル」より
 "聖杯への厳かな行進曲" S.450
ワーグナー/リスト編:歌劇「タンホイザー」より
 夕星の歌"おお汝、優しい夕星よ" S.442
ワーグナー/リスト編:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より
 "イゾルデの愛の死" S.447
ほか

●プレイガイド
文教ハーモニー那覇店・コザ店 0988541313 
リウボウ 0988671171
●お問い合わせ・お申し込み
caprice(カプリス) 08034694201

12月12日には松山ローズホール、12月21日名古屋ザ・コンサートホールでも
リサイタルが行われる様です。ご都合の合う方はそちらもどうぞ。  

Posted by みなみちゃん at 10:28ご案内

2011年02月22日

3月のスケジュール

2月22日、今日はにゃんにゃんにゃんで猫の日らしいです。
そういえば今年の干支はうさぎですが
国によっては猫年らしいです。

ネズミに意地悪されて干支決めに参加できなかった猫も
国によってはちゃっかり入れてもらえているんですね。
その国ではネズミを追っかけるのはうさぎ、ってことになるんでしょうか。

猫年の猫の日、今日は人が猫にやさしい日でありますように。
(いつもそうであってほしいですけど

さて3月のスケジュールに変更があります。
新しいカレンダーをupしましたのでご確認下さい。


画像をクリックすると大きくなります  

Posted by みなみちゃん at 11:53スケジュール

2010年07月13日

8月のスケジュール

みなさんご無沙汰しています。
コンサート以来ブログを更新できないでいるうちに、
梅雨も終わって、夏がやってきました。
毎日暑いです。汗だくです。

しかしこんなに暑いのに、
以前あんなに大好きだった、
きんきんに冷えたコーラやエアコンがんがんの部屋に
もう耐えられなくなっている自分に愕然です。


8月のスケジュール、差し替えがありましたのでお知らせします。

8月の第4週、23日(月)から27日(金)まで休診になります。
土日を含めると8連休になりますので、その前後での受診をお願いいたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。


クリックすると画像が大きくなります。  

Posted by みなみちゃん at 16:52スケジュール

2010年05月24日

大藪祐歌ピアノリサイタル

圧倒されてコンサート終了。
素敵な世界を創りあげてくれた大藪さんと嘉数さんに感謝。
心地よい緊張感でホール全体を包んでくれたお客様に感謝。
適切な動きと気配りで進行を支えてくれたスタッフの皆さんに感謝。
そして星空にも感謝。
ありがとうございました。  

Posted by みなみちゃん at 20:23日々のこと

2010年05月08日

5月のコンサート  諦念

リハーサルで嘉数さんの朗読「絞首台」を聴いていたら
「われ一塊の肉塊なり」というフレーズが浮かんだ。
曲の名前がどうしても思い出せず、ネットで調べたら「諦念プシガンガ」
学生時代、どきどきしながら、この曲を何度も聞いていた。
ボーカルが素晴らしく、もの悲しいメロディにどこか懐かしいリズム
歌詞からは原爆もイメージされる
理不尽なものの前の無力さ、
諦念と名付けたのちライラライラと歌い上げる潔さ
怖いけれどもかっこよく、とても好きだった
身近な人に話したら「自分も聴いていた諦念プシガンガ」とあっさり答えられた。
好きな人はたくさんいるのかもしれない
失くしてしまったCD「東京の野蛮」
ボーカリストが40代になってまだライブをしているときいてほっとする。
私の中で、夜のガスパールの絞首台は、諦念プシガンガと同じ引き出しに収められている。  

Posted by みなみちゃん at 20:45日々のこと

2010年05月07日

コンサートの演奏曲

お待たせしました。
花火「大藪祐歌ピアノリサイタル」の演奏曲をお知らせします花火

1部  ピアノソロ

スカルラッティ:ピアノソナタ k.380
        ピアノソナタ k.162


ベートーヴェン:ピアノソナタ14番「月光」(全楽章)

ドリーブ=ドホナーニ:「コッペリア」のワルツ


リスト:「ラ・カンパネラ」



以前からお知らせしている通り、2部はピアノと朗読の競演です。
テーマは「死と再生」

ラヴェル:「夜のガスパール」
        オンディーヌ
        絞首台
        スカルボ

    :「亡き王女のためのパヴァーヌ」


こうやって、曲を列挙するとワクワクして来ますね〜キラキラ 

この間、初めてスカルラッティのピアノソナタを聞いたのですが、
シンプルで可愛らしくて、とても愛らしいステキな曲でした。
清少納言の「枕草子」の“うつくしきもの”を読んでいるような印象で、
大好きになりました。
また、「みなさん、ようこそ〜」という雰囲気で
コンサートのオープニングにはぴったりの感じです。

スカルラッティに迎えられ、
ベートーヴェン、ドホナーニ、リストを堪能し、
「夜のガスパール」の世界を旅して、
「亡き王女へのパヴァーヌ」で心を取り戻す…
「なんて贅沢な夜なのハート
と盛り上がっています。

ちなみに、コンサートは
5月22日(土) 18:30開演
シュガーホールで開催されます。
チケットは絶賛発売中です。  

Posted by みなみちゃん at 17:16ご案内

2010年05月07日

コンサートのリハーサル@シュガーホール

5月5日、シュガーホールでコンサートのリハーサルがありました。

ピアニストの大藪祐歌さんと朗読の嘉数明美さん、
「夜のガスパール」の朗読の確認です。







シュガーホールのピアノと大藪さん。
ピアニストとピアノの語り合い。
近寄り難い雰囲気です。

  

Posted by みなみちゃん at 13:50日々のこと

2010年04月23日

夜のガスパール、練習

先日、コンサートの出演者、
大藪祐歌さんと嘉数明美さんの合同練習におじゃましました。

前々からお知らせしていたように
今回のコンサートでは、『夜のガスパール』を
ラヴェルが作曲した曲のピアノ演奏と
ベルトラが書いたの詩の朗読、
2つの「夜のガスパール」を同時に楽しむことができる構成になっています。

大藪さんが演奏する曲と嘉数さんが朗読する詩で
「夜のガスパール」というひとつの世界を作り上げるのです。

練習の場に同席させてもらって、2人の作業の様子を見ていました。

詩や曲が創り出している全体的な世界観を確認することはもちろん、
言葉として発する際の音の高低、言葉と言葉の間などを細かく話し合い、
ピアノと言葉の調和を作り上げていました。
一つ一つの言葉の持つ世界をどのように理解し、表現をしていくのか、
本当に一言一言、意見を交わし、詰めていくすごい作業でした。
2人で同じ世界を作り上げ、表現するために、
2人とも知識、技術、感覚、感じたこと、考えたこと…
頭も心も体も全部をフル活動している濃密な時間でした。

側で、感心しながらメモを取っていたのですが、
実際は、2人が何を話しているのかほとんどわからず
ただ、やり取りを眺めているだけでした。

大藪さんも嘉数さんもプロフェッショナルで
日頃から技術を磨き、知識を研鑽しているのは言うまでもないのですが、
今回の演奏会に向けてまた新たに、ベルトランやラヴェルの世界を追求し、
表現方法を考え試している過程にいます。

その姿を見ていて、ワクワクしてきました。
とてもステキな内容になるのは間違いないと確信しました。
2人の話している内容はほとんど分からなかったけれど、
声とピアノを合せて、議論、
声とピアノを合せて、議論、
その繰り返しのなかで
1回目と2回目と3回目と、どんどん素敵に変化していくのが
聞いていて、すごくよく分かりました。

このような積み重ねから、
すばらしい世界が創り出されて行くのですね。
その過程を間近で見ていると、神聖な気持になります。

遅くまで残って練習された後、
お二人は、「まだまだ練習しなくちゃ」と言い残し、
生暖かい風の中、帰って行きました。(T)  

Posted by みなみちゃん at 14:07日々のこと

2010年04月21日

5月のコンサート 衣装さがし

嘉数さんの衣裳がなかなか決まらない。
「夜のガスパール」と、「亡き王女のパヴァーヌ」の両方の曲調に合わせるには
どの色を選んだらいいのか。
お二人も含め皆で考えて一応の方向性を決めた。
それに沿った衣装を探しに、数日後嘉数さんと街へ出た。
ドレスの並ぶお店に入るのは初めてのようなものだ。
イブニングドレスを何着か抱えて
ふたりで少女のように、試着室でささやきあった。
それは楽しい時間だったが、
何かしっくりこない。
考えて、実は今まで見た中にはなかったが、私自身はこういう色がいいという意見を伝えた。
すると嘉数さんも、それが水の精が住んでいるような欧州の深い湖の色に違いないと賛同してくれた。
さっそく大藪さんに電話した。
イメージがやっと一致した。
でも衣装そのものはまだ手に入れることができずにいる。
  

Posted by みなみちゃん at 19:54

2010年04月21日

5月のコンサート お二人の出会い

 大藪さんと嘉数さんはあるコンサートで共演したことがある。
 大藪さんのピアノの演奏に嘉数さんが何篇かの詩をのせていくというものであったのだが、
 ある曲をききながら嘉数さんは、どうしても詩を読み始めることができず、ためらっている間に曲が終わってしまった。
 コンサートが終わってから嘉数さんが「曲の終わりをつかまえることができず、どうしても読めなかったんです」と話しかけると大藪さんは「それはそうなんです。この曲は終わりのない曲なんです。そのように作曲されているんです。」と答えたそうだ。
 嘉数さんはその時、終わりのないように感じさせることのできる大藪さんというピアニストの素晴らしさに感動したそうだ。大藪さんが来沖して間もない頃のことである。

  

Posted by みなみちゃん at 19:06